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【奥様は魔女】(原題:Bewitched)

【奥様は魔女】 超堅物の「ダーリン」と、魔法使いの世界からやってきた楽天家な奥様「サマンサ」が織りなす家庭内のドタバタを、面白おかしく描いた名作。世界中どこに行ってもファンがいると言われた【驚異的な視聴率】を誇った「ホームコメディドラマ」の最高傑作です。この作品については説明はいりませんね。1980年代、ちょうど夕方6時頃のご飯時に頻繁に再放送が流れていたので【家族揃って見ていた】というご家庭も多いのではないでしょうか。ジョークのタイミングで入る【観客の笑い声】も気の利いた演出でした。作品の知名度、完成度、視聴者層を選ばないドラマ構成、すべてに完璧なコメディでした。 【鼻をちょこっと動かすだけ】で「何でもできる」スタッフのご都合主義丸出しのシチュエーションでしたが、これもエリザベス・モンゴメリーの【さわやかな笑顔】があってこそですね。当時誰しも画面に釘付けでした。時代を越えて魅了する極上スマイルです。(ロッテのマザービスケットのCMは、今なお見ても新鮮です)またこの二人の間に生まれた、おしゃまで可愛い「タバサ」と、サマンサの元に度々訪れては、毎度、家庭を掻き乱す「エンドラ(サマンサの母親)」の存在が、ほど良いスパイスとなってました。

【ミステリーゾーン】 (原題:TWILIGHT ZONE)

【ミステリーゾーン】 「不思議な物語が決して不思議ではなくなる世界。空想の力によってのみ知ることのできる謎の世界」というナレーション(第1期)で始まる、1話完結のSFアンソロジー・シリーズ。日本では一般的に知られた「ミステリーゾーン」のタイトルの方が馴染み深いでしょう。番組中に登場するホスト役でも有名なロッド・サーリング氏が「企画・制作・ホスト・脚本・ナレーション」と、1人5役を努めて人気を博した伝説的なドラマです。人間の「内面を深く掘り下げた心理的描写」や、意外性に富んだ「どんでん返し」を巧みにサスペンスやファンタジーに仕上げた【凝った脚本】が面白く、スティーブン・スピルバーグを始め、当時多くのSFファンに影響を与えた作品です。モノクロ時代の海外ドラマの金字塔といえます。「人種差別」や「固定概念への反発」等の社会的メーッセージに対して正面から踏み込んだ作品で、SFというオブラートに包まなければ、1960年代当時では【受け入れられなかったテーマ】を扱っていることも特徴です。「トワイライトゾーン」という作品タイトルは、第2次大戦中にパラシュート部隊に所属していたサーリングが「飛行機が着陸する寸前に地平線が見えなくなる瞬間がある」と知人から聞いた話が元ネタ。参考までに各シーズンの中でも「特に好みの話」を、以下に幾つか並べておきます。

【 マネキン 】(第1シーズン)

【 狂った太陽 】(第3シーズン)

【 再び故郷へ 】(第4シーズン)

【 遠来の客 】(第2シーズン)

【 霧に消えた船 】(第4シーズン)

【 幻の宇宙船 】(第4シーズン)

【地上最強の美女 バイオニック・ジェミー】

(原題:The Bionic Woman)

【バイオニック・ジェミー】 ジェミーがボーイフレンドと二人でピクニックに出かけた時、ちょうどランチで缶詰を前に「缶切りを忘れたシーン」に出くわすんですが、その時(ジェミーが)バイオニックの右腕で軽々と開けて見せて「ハイ!600万ドルの缶切りよ」と渡すくだりがありまして、心底笑えました。【アメリカンジョーク】は、とにかくネタといい、タイミングといい「センスがいい」です。

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